Masahiro SATSUKA / Aug.2023

佐塚真啓さんの個展用の作品を額装をしました。
まず額の制作で問題だったのはサイズ。今回P150号相当の巨大な仮縁やS50のアクリル付きの額など色々あり、制作時には都度工房内のレイアウト調整したり普段のスペースを大きくハミ出て作らなければならず、普段の仕事との同時進行は無理だし、スペース的にも理解が得られる仲間内の依頼でしかできない。そして一人ではやはり取りまわせない。いろんな意味でチャレンジだらけの制作でしたが無事できあがってよかったです。良い経験になりました。
油彩の仮縁の材には佐塚くんから支給された杉材を使いました。柔らかくてクセもほぼなく、とても加工しやすかった。確かにキズや凹みには弱いけど、それも経年変化として楽しめる豊かな心を持ちたいと思いました。今後は身近な針葉樹の研究にも取り組みたいと思います。
S50の額は国産のタモ材を使いました。アクリル抑え桟やマット部分も同材で白とのこで仕上げました。かなりボリュームを感じる立派な額になり、よかった。実際かなり重たい。
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佐塚真啓個展
おばけ館_美術やしき
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●場所①:せせらぎの里美術館
https://www.okutamas.co.jp/seseragi/
◎会期:2023年8月8日〜9月24日[休館/月]
(10:00~17:00)
○:300円
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●場所②:国立奥多摩美術館〈研究室〉
◎会期:
8月11・12・13・18・19・20・25・26・27日
9月8・9・10・15・16・17・22・23・24日
[開館/金・土・日](10:00~18:00)
○:500円
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