Kaoru KOBATA / Jan.2026

日本画家の小畑薫さんの作品の額装です。
昨年作った小さな額と同じデザインを採用しました。作品の丸みと呼応するような角丸が落ち着いた柔らかい印象を与えます。
材は山桜。枠の両側をルーターで削り出したラインが立体的に見えてくる。少し左右のマット幅を広げることで心地よいバランスを保っています。



小さな和紙に描かれたこけし。作品のスケール感に寄り添うように8mmまで幅を細くしました。材はずっと前に仕入れて使う機会を待っていたグラナディーロ。ギターの指板などに使われる硬い木です。少しだけ丸みを持たせた面取りと、表装裂地が貼られたマットが柔らかい印象を演出します。小さくてもずっしりとした重みがあり、モノとしての存在感があります。



